あまおう
「あまおう」の「あ」は「あかい」、「ま」は「まあるい」、「お」は「おおきい」、「う」は「うまい」と名前の由来どおり、数あるイチゴの中で、 もっともイチゴの「うれしさ」を全て兼ね備えたのが「あまおう」です。大粒でコクと甘味と酸味が絶妙なバランスのイチゴです♪
恋みのり
「恋みのり」は、農研機構・久留米試験場にて育種されて、2017年に産まれたばかりの新品種です。実が中まで白く、 シャキッとしていて歯ごたえがあり、リンゴのような不思議な食感を感じることができます。かおりが強く、甘さと酸味のバランスがいいので、 さわやかな後味を楽しめます。形は大きく丸く、実がしっかりしていて、傷みにくいのでお土産にも最高ですよ♪
紅ほっぺ
「紅ほっぺ」は、その名のごとく、ほっぺが落ちる程においしく、鮮やかな赤い果実であることから付けられた名前です。 静岡県農業試験場が、9年間という長い歳月を費やして開発した自信作です。「紅ほっぺ」の父親は、コクと酸味のバランスが絶妙の「さちのか」、 母親は高糖度・大玉果が特徴の「章姫(あきひめ)」と、どちらも有名なイチゴを掛け合わせて生まれた新品種です♪
さがほのか
「さがほのか」は、果実が大きく色鮮やかで果汁も豊富な「大錦」と 、全国的にポピュラーな「とよのか」を親にもつ、 かわいい名前のイチゴ型という印象です。 味は酸っぱさがなく、すっきりとした甘さで 食べやすいと大好評!佐賀県が独自に 開発した品種「さがほのか」は、イチゴ新世紀を担う存在です♪
かおり野
「かおり野」は、三重県で誕生した大ぶりのイチゴです。甘酸っぱい強い香りが、あふれるように漂ってきます。強いだけでなく、 さわやかで上品な香りからイメージして「かおり野」と名付けられたそうです。一般的に、イチゴは収穫しはじめの時期は酸味が強いものなのですが、 「かおり野」は最初から酸味が少ないので、11月中旬から春までシーズンを通して甘くて美味しいのが特徴です♪
おいCベリー
「おいCベリー」は、農研機構九州沖縄農業研究センターで育成された品種です。 その名が示す通り、ビタミンCの含有量が高く市販品種の中で最も多い「さちのか」の1.3倍にもなります。 色は「紅ほっぺ」や「章姫」よりも濃い赤色をしていて、果実の硬さはかなり硬いため、日持ち、輸送性に優れています。糖度が高く甘いイチゴです♪
あまえくぼ
「あまえくぼ」は、まだ産まれたばかりの新品種です。 九州沖縄農業研究センターで「濃姫」と「さがほのか」を交配して開発されました。 外観は、濃い赤色が特徴で、目を引きます。 味は、甘味と酸味のバランスがとてもよく、食べ飽きない品種です♪
よつぼし
「よつぼし」は、三重県、香川県、千葉県と九州沖縄農業研究センターが共同で開発した新品種です。「甘味」、「酸味」、「風味」が揃って「よつぼし」級に「美味」しいと名付けられたそうです。 糖度、酸度ともに高く、濃厚な味わいで、果実の中もしっかりとした赤い色。 名前の通り三つ星を超える、四つ星級のイチゴです♪